自治体自らの計画策定能力が問われますね。
戸惑うのではなく、はりきって行きたいところですね!
自治体を支援するため、使い道を制約しない新しい交付金の創設されました。
東京圏からの移住促進や海外への販路開拓支援などが活用策として提示されています。
共事業以外ならば使い道は原則自由で、自治体のアイデア次第というところがポイントですね!
アイデア! アイデアを出せるか?
アイデアといっても単に思いつきではなく、王道の実行施策を着実に実行していくべき力と
全部の項目はできないので、どの分野を注力するかが問われそうですね。
交付金を受け取る都道府県や市町村には、独自の政策と数値目標を盛り込んだ
地方版総合戦略を一五年度中に策定するよう求めています。
地方版総合戦略をどう作っていくか!
この負担を軽減でき支援することは中小企業診断士の一つの役割になってきそうですね。
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地方創生立案 戸惑う自治体 新たな交付金「自らアイデアを」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015010402000121.html
安倍政権が目玉政策に位置付ける地方創生は、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が昨年十二月末に閣議決定されたことを受け、各地域ごとに政策づくりが動きだす。立案作業は、地域ごとの課題に沿って都道府県や市町村が担う。創意工夫が問われることになった自治体側には「地方版総合戦略」づくりをどう進めるのかなど、戸惑いの声もある。